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ココロネ住吉通信

夏休みについて

毎日暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか・・・?
今回は小児神経専門医 井坂雅子先生に夏休みにまつわるお話を聞いてみましたので、ぜひご覧ください!

夏休みと言えば・・・私はもともと小児科所属でしたので、特に就学時の検査予約や検査入院がどっと増える時期でした。
いろんな分野の検査がありますが、小児神経の分野では脳波検査が代表格です。
検査も兄弟姉妹で必要な場合は同日で組んだり、姉や弟の検査にお母さまと一緒に来院するなど、いつもはお母さまだけなのに兄妹が来てくれてるんだ・・・と思うのが夏休みです。
先日の待合でも、そんな光景が見られていました。

個人的には、夏休みは子どもらの昼食づくりに朝の時間を割かなければならず、早めにキッチンへ降りて、ワンパターンにならないように、乏しいマイレシピから何とかやりくりして日々の昼食メニューを仕上げて出勤しなければならない、酷な期間です。
同感していただけるお母さまも多いのかと思いますが・・・
コロナ禍でこのような長期休みの延長を経験した後なので、耐性ができたのと、子どもらも少しずつ野菜の種類・調理形態にかかわらず食べてくれるようになって、以前より楽になったかなあと。

夏休みは、日頃子どもらにしてあげられないことをできるチャンスでもあり、また子どもらもいつもできないことをチャレンジする機会でもあります。暑くてうんざりしますが、残りの夏休みを元気に乗り切りましょう!

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