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外来診察科目のご紹介

小児科

障害のある子どもたちのかかりつけとして、日頃の健康管理や、体調を崩した時に受診できる診察体制を整えます。子どもたちがより質の高い生活活動を維持できるような支援を目指しています。

発達障害外来

「言葉の遅れ」や「落ち着きがない」など、お子さんの発達で気になることがございましたら、気軽にご相談ください。一人ひとりの状況に合わせた治療や支援を行います。また発達検査も実施しています。
先ずは、お電話にてお問い合わせください。
問診票(PDF)はこちらです。初診の際は、事前記入してご持参いただくとスムーズです。

リハビリテーション科

リハビリテーション科では、さまざまな視点からお子さんをみつめて、一人一人に合ったリハビリテーションを提供しています。

理学療法

関節が固く動かしづらい、姿勢や運動(寝返える・座る・立つ・歩く)が気になる、麻痺があるなどの方に対して、能力を最大限引き出すように治療し、動作練習をサポートします。また装具作製について保護者を交え、共に考え、日常生活が豊かになるようにお手伝いします。

作業療法

手先が不器用、集中力が続かない、身体を上手く使うことが苦手、道具(お箸、鉛筆、はさみ、リコーダーなど)を上手く扱えない、バランス感覚に乏しい等のお子さんを治療します。また感覚統合療法やビジョントレーニングも実施しています。

  • 感覚統合療法とは…環境に適応するために必要な様々な感覚と感覚の統合を分析し、楽しい運動の感覚を通じて環境に適応するお手伝いをします。
  • ビジョントレーニングとは…ものを視る力を養うことで、バランス感覚やボールの扱い、読み書きといった能力の向上をお手伝いします。

言語聴覚療法

ことばの遅れやコミュニケーションの取りにくさがある、発音が気になる、吃音(どもり)がある、注意散漫さや記憶力の弱さがある、読み書きで困っている、といったお子さんをサポートします。また、食べたり飲み込んだりすることが苦手、食べるものに偏りがある等の食事の困りごとにも対応します。さらに、友達関係で困っているお子さんに対しては、集団のなかでどのように立ち振るまえばいいのか、個別で練習していきます。

ご不明点がございましたら、
お気軽にお問い合わせください。

電話番号はこちら
078-858-7557
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